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成和電設株式会社

ABOUT 会社紹介

高速道路を守るちょっと特殊な仕事

高速道路に設置している「標識の設備」「道路照明」「料金所の設備」などを、メンテナンスする業務を行っている私たち、クライアントからの厚い信頼のお蔭で、創業30年以上経過した今でも、沢山の案件をご依頼いただいています。

BUSINESS 事業内容

高速道路での特殊な仕事

利用者の安全を守る
大阪・神戸の高速道路の標識や道路照明 などの設備点検メンテナンス。 成和電設が手がけているのは、 日々たくさんの車走る高速道路を、 安全に走れるように守ること。 1990年にこの事業を始めて以来、 高速道路の運営会社様と共に、 ドライバーに安心と安全を届けてきました。 それはこれからも変わらず、 また、高速道路がこの世にある限り ずっと私たちが点検・メンテナンスを行います。 会社の規模こそ大企業には勝りませんが、 景気に左右されない仕事を手掛けていることが 成和電設の誇りです。

WORK 仕事紹介

点検維持業務
渋滞や事故の情報を提示してくれる電光掲示板や 料金所の設備、案内標識、トンネル内の照明など の清掃や点検業務を行っています。
補修工事
様々な機器の不良や更新での取替え等を行っています。

INTERVIEW インタビュー

電工/12年
高速道路でどんなことをするの?
業務はとってもシンプル。 現場にある設備の点検(電球・補修工事など)や 看板・設備の点検業務が中心です。 高速道路を利用したことがある方なら、 路肩に止まっている「黄色い車」を 見たことありませんか? その黄色い車に乗って私たちは、 会社から指定された高速道路の現場まで移動します。 作業は「掲示板・標識の清掃」「料金所設備のメンテナンス」 「道路照明の清掃」「修復工事」などしています。
高速道路って危なくないのかな?
私たちは作業中に交通事故に合わない為に、 早期に終了するようにスピーディーな行動を心がけています。 作業が行われる現場から200m以上前から、 「赤色の三角のコーン」を設置することで ドライバーさんに「注意をしてもらう」ため、 早めに情報を伝えるように心がけています。 また、発炎筒や作業案内の看板を設置したり、 集中して短時間に業務が終わる工夫をしたりと 様々な角度から安全に作業が進むよう、 私たちは日々、努力しています。
この業務の楽しさって何だと思う?
普段は入ることのできない場所。 高速道路の裏側が見えるのは、 私たちの特権だと思います。 「トンネル内の裏側」「高速道路のシステム」 「料金所の裏側」「道路上を歩くことも・・・」 普段なら利用するだけの高速道路を守るのが使命。 人々の交通手段を安全にかつ快適に過ごしてもらえるように 高速道路を守っています。